沖縄フコイダン、金秀バイオは、1998年に沖縄モズクから「フコイダン」の抽出に成功して 以来、長期にわたってフコイダンの研究と商品開発を続けています。これま でに数々の学会で発表している研究データは、全て沖縄モズク由来「フコイダン」を用いたもので、また、沖縄モズクから純度の高いフコイダンを抽出 する製法については、特許(製法特許第348180号)も取得しました。
■沖縄フコイダン
■沖縄アガリクス
沖縄もずくはフコイダン含量が高い
モズクやコンブ、ワカメなどの海草類に含まれるヌルヌルを構成する主な成分の1つです。近年、フコイダンがいろいろ体によいことが解明されてきており、機能性素材として注目されています。特に金秀バイオが使用している沖縄モズクには、他の海藻類と比べて極めてフコイダン含有量が高いのが特徴です。
原料である沖縄モズクは古くから沖縄で食され、1970年代から養殖技術が開発され、現在では年間約2万tが養殖されており全国生産量の9割以上を沖縄県が占めています。また、沖縄(オキナワ)モズクは他の海藻に比べてフコイダン含量が高く、アルギン酸等の共雑物が少ないため、高純度のフコイダン抽出原料として優れています。